外出時に7割以上の人が経験していること　“心配性”が原因で起こった悲劇も…

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■取材に応じた男性も「何回もあります」

今回、Sirabee編集部の取材に応じた30代男性は「何回もあります。朝出勤して、駅についた辺りで一気に不安になるんです」と語る。

男性は基本的に余裕を持って出勤しているようだが、自宅に確認に戻ったため遅刻したこともあったそう。「心の奥底では『閉めたに違いない』って思っているんですけど、一回脳裏をよぎるとどうしても心配で…そのまま出勤してもずっと頭に残ってしまうので、諦めて家に戻って確認するようにしています」と話していた。

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■便利グッズを有効活用

ちなみに現在では、「鍵を閉めると、表示窓の色が変わる」キーケースや、火の元や戸締り等を確認するたびにスライドを動かすチェッカーも発売されている。

また、指差しチェック等の方法も物忘れ防止に効果的だそう。もし心配性で悩んでいる人は試してみてはいかがだろうか。