熟睡する飼い主を「まさかの方法」で起こす猫が話題 その理由に思わず納得…

飼い主の喉を踏んで起こす猫がネットで話題に。気になる人も多いであろう、起こした後の行動とは…。

■普段は人懐こく優しい性格

今回の投稿は、わずか数日で9万件を超えるいいねを獲得。話題となった猫はギャルというあだ名(本名は非公開)で、普段は人懐こく優しい性格だという。

喉を踏まれた時の心境については、「昔から猫を飼っていたのですが、これまでの子たちはやらなかった起こし方なので、目を覚ましてから思わず笑ってしまいました」と話すカワウソ祭りさん。


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■起こしに来た理由は…

なぜ起こしにきたのかというと、ご飯をもらうためだという。毎朝5時にご飯を食べているギャルだが、最近は4時過ぎに起こしに来るようになったそうだ。早めにご飯をあげるとどんどん早まる可能性があるので、5時を過ぎるまで無視をしたところ、喉を踏むという強攻策に出たのだ。

取材の最後にギャルとの生活について聞いてみると、「ギャルは元保護猫で、当時3~4歳でした。保護猫を飼い猫に迎える動きは一般的になりつつありますが、やはり子猫が人気で、大人や持病のある猫は保護主やシェルターを出られないことが多いようです。そんな猫とも触れ合ってみると、インターネットなどとは違う情報が得られます。ギャルも家にやってきて初日からくつろいで甘えてくれる猫だったので、想像していたよりも早く家族に迎え入れることが出来ました」と熱く語るカワウソ祭りさん。

保護猫から家族になったギャル。起こし方は少々荒っぽいが、飼い主を信頼している証でもありそうだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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