ふかわりょう、原辰徳監督の印象に残る試合を告白 金村義明氏も納得
ふかわりょうが巨人・原辰徳監督が現役時代に見せたある行動が「忘れられない」と告白。金村義明氏も「覚えている」と語った。
12日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが読売ジャイアンツ・原辰徳監督が絡んだ「忘れられない試合」を語った。
■忘れられない試合をトーク
忘れられない試合をメールテーマにした12日の放送。前園真聖は1986年のサッカーワールドカップ・西ドイツ対アルゼンチン戦を挙げ、決勝点を演出したマラドーナ選手のスルーパスについて説明する。
一方金村氏は、1988年10月19日のロッテ・オリオンズ対近鉄バファローズ戦。「僕は怪我をして出場できなかった」「お客さんが集まってきて『ニュースステーション』が急遽生中継した」などと思い出を語った。
■ふかわが原監督のエピソードを…
番組後半、視聴者から「自分がサヨナラホームランを打った試合」というメールが寄せられると、ふかわは「金村さん。原辰徳さんがホームランを打って、ポーンとバットを投げて。あれはサヨナラホームランですか?」と質問する。
金村氏は「サヨナラはないですね、神宮球場ですから、本拠地じゃないんですけども。やっぱりいろいろあって、どうだというバットの投げ方でしょうね」と解説した。