『量産型リコ』乃木坂46・与田祐希が主演 “プラモ女子”のヒューマンドラマ

『量産型リコ』が、6月30日より毎週木曜深夜0時30分から放送される。与田祐希が演じるのは、主人公・小向璃子だ。

■企画・原案・脚本は畑中翔太氏

脚本には、舞台の演出・脚本家として熱量の高い作品を手掛け、ラジオパーソナリティとしても活動をしながら、最近では小説デビュー作『あの頃な』(角川春樹事務所)でも注目を浴びるやしろを中心に、近年数々のドラマ作品のプロデュースを手掛ける畑中翔太氏が企画・原案・脚本として参加。

両者のタッグは「Filmarks 2021年夏ドラマ満足度ランキングNo.1」も獲得したドラマ、『お耳に合いましたら。』以来となる。


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■ごく普通の量産型な女の子

本作で璃子を演じる与田と、企画・原案・脚本を担当した畑中氏、漆間宏一プロデューサーからコメントが届いている。

与田:今回演じさせていただく小向璃子は、情熱的に生きることよりも安定・平和を望み、特別な趣味や特技もないごく普通の、いわゆる量産型な女の子。私自身も共感できる部分が多く、これから璃子の人生を組み立てていく日々がとても楽しみです!


プラモデルはまだ先日少し教えていただいたばかりで、璃子と同様一からのスタートですが、役とともに好きになっていけるような気がしています。ガンダムやプラモデルが好きな方にもぜひ成長を見守っていただけたらうれしいです!


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■「単なるプラモドラマにあらず…」