『量産型リコ』乃木坂46・与田祐希が主演 “プラモ女子”のヒューマンドラマ

『量産型リコ』が、6月30日より毎週木曜深夜0時30分から放送される。与田祐希が演じるのは、主人公・小向璃子だ。

■ソロでもマルチに活躍

与田は、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、雑誌『bis』(光文社)と『MAQUIA』(集英社)でレギュラーモデルを務めるなど、ソロでもマルチに活躍中。

2018年に『モブサイコ100』(テレビ東京系)で、テレビドラマに初出演してから女優として活動の幅を広げ、昨年配信されたWEBドラマ『最愛のひと〜The other side of 日本沈没〜』(Paravi)では主演を務めた女優として注目を集めているなか、本作で地上波連続ドラマ初主演を果たす。


関連記事:濱正悟、テレ東新ドラマ『何かおかしい』主演決定 豪華共演陣も勢ぞろい

■アベラヒデノブ氏が監督

そして本作の監督は、『東京放置食堂』(テレビ東京系)や『歩くひと』(NHK)、『ムショぼけ』(ABCテレビ)など、監督・脚本家としてジャンルを問わず立て続けに作品を生み出しているアベラ氏に決定。

与田とは乃木坂46のメンバー10人が各1話ずつ主演を務めるオムニバスドラマ『乃木坂 シネマズ〜STORY of 46〜』(フジテレビ系)で、与田出演回の監督を務めたこともあり、2度目のタッグとなる。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■企画・原案・脚本は畑中翔太氏