『量産型リコ』乃木坂46・与田祐希が主演 “プラモ女子”のヒューマンドラマ

『量産型リコ』が、6月30日より毎週木曜深夜0時30分から放送される。与田祐希が演じるのは、主人公・小向璃子だ。

量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-

オリジナルドラマ『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)が、6月30日毎週木曜深夜0時30分(木ドラ24枠)から放送される。本作の主人公・小向璃子(こむかい・りこ)を演じるのは、乃木坂46の与田祐希だ。


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■乃木坂46・与田が主演

量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-

「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマにした本作は、巷にいるごく普通の女子である主人公・璃子(与田)が、仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記である。

『お耳に合いましたら。』や『八月は夜のバッティングセンターで。』(ともにテレビ東京)などのオリジナルドラマをともに手掛けてきた、テレビ東京とBABEL LABELが再びタッグを組み、与田を主演に、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑む。

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■プラモデル作りに初挑戦

そして、BANDAI SPIRITS制作協力のもと、本作には各話実在するさまざまなプラモデルが登場。第1話に登場するのはドラマタイトルにも因んだ「量産型ザク」だ。

性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・璃子。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。

そんなとき、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれたTVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」に目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく…。

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