結婚式に継母を招かなかった花嫁 板挟みの父親が記念写真にまさかの画像加工
不仲な継母を結婚式に招かなかった花嫁。父親が継母の画像を合成し、あたかも夫婦そろって式に出席したかのように見せかけ…。
どうしても好きになれない継母を、大事な式に呼ばなかった女性。にもかかわらず父親が“ある工夫”をしてしまったこと、それに腹を立てた家族の言い分に『The Sun』など海外のメディアが注目し、内容をまとめて紹介している。
■継母を結婚式に招かず
海外で暮らすある女性が、愛する男性と結婚することになった。しかし女性は父親の再婚相手との相性が極めて悪く、これまで何度も衝突したこともあり式に招くべきなのか悩み始めた。
そこで家族らが何度か介入し、継母に関係修復のチャンスを与えたとのこと。だが継母が歩み寄る努力を怠ったことから、女性は父親だけを結婚式に招待し継母には声をかけなかった。
父親もその決断を受け入れ継母との出席を断念し、ひとりで式に出たのだという。
■父親がアップした写真に衝撃
式の後、父親は会場で撮影した自身の写真をうまく加工。継母の画像を合成しあたかも夫婦そろって式に出席したかのように見せかけ、それをSNSにアップしてお祝いのコメントを添えた。
その投稿を見た女性の妹は憤慨し、「招待もしていなかったのに、なぜ余計なことをしたのか」と詰めより説明を求めた。