葬儀中に内側から棺を叩く音が… 事故死したはずの女性が目を開け大騒動に
じっとり汗をかき、確かに生きていた女性。親族らは大ショックを受けた。
大事な家族の事故死を経て、葬儀を執り行おうとした親族。しかし想定外の展開に、大変なショックを受けたとのこと。信じがたい出来事につき、『Metro』など海外のメディアが伝えている。
■交通事故に遭った女性
ペルーで暮らしていたある女性が、義理の男きょうだい、甥らと一緒に移動中に、交通事故に遭った。これにより、義理の男きょうだいは死亡。甥らは重傷を負い、女性も医師らに死亡を宣告された。
悲しみに暮れる家族はさっそく葬儀の準備を始め、女性の遺体を納棺。親族らがそれを肩にかつぎ移動しようとしたが、その瞬間に棺の内側から叩くような不思議な音が響いた。
■目を見開いた“遺体”
焦った親族らは慌てて棺をおろし、ふたを開けて中を確認してみた。すると死んでいるはずの女性が目を開け、親族らの様子をじっと眺めていたのだという。
墓地で働く男性はこの瞬間を振り返り、「そう、目を開けて汗までかいていたんです」「僕はすぐに事務所に戻って警察に通報しました」と話している。