泉谷しげる、ツイッターの規制緩和に異議 「言論の自由って言ってる奴が…」
Twitter社を買収する見通しのアーロン・マスク氏に泉谷しげるが異論。「言論の自由と言っている奴が一番怪しい」と指摘する場面も。
8日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、泉谷しげるがTwitter社を買収し、規制を緩和する方針を示しているアーロン・マスク氏に苦言を呈した。
■Twitterの規制を緩和?
Twitter社が、アメリカの実業家・イーロン・マスク氏からの買収提案に応じる方針を示したニュースを紹介した8日の放送。
番組によるとマスク氏の目的は「Twitter上での言論の自由を守る」ことにあるそうで、今後投稿の管理などにかかわる規制の緩和を目指していると紹介された。
■泉谷しげるが持論
東野幸治から「Twitterをされていない?」と質問された泉谷は「したことはありますよ」と語る。続けて、「だけどやっぱり、自分の持論が受けたりなんかすると、やっぱりちょっと調子に乗るっていうか、ちょっと扇動するようなことを書いちゃいますよね」とコメント。
さらに「そうすると、やばい情報や自分が間違えた情報まで、なんか正義の刃のようにやってしまって。ちょっとまずいなと思って、やっぱりやめましたね」と話した。