かさばるアイツが大変身! ダイソーの“折りたためる”調理器具で台所スッキリ
ダイソーの折りたためるボウル&ザルの薄さに感動…。でも、気になる点も?
■比べれば一目瞭然
たたんだ状態と広げた状態を比べるとこの通り、ぜんぜん違うのだ! ザルもボウルもサイズは共通で、折りたたんだ状態で29.2cm×23.5cm×3.5cm、広げると9.2cmの高さになる。
同じ収納スペースに入れても、すっきり。
■難点も…
折りたためるって素敵!! と感動してしまったのだが、気になる点も…。
①耐熱温度が硬質部:100℃、軟質部:80℃なので、茹でた麺や野菜をそのまま入れるのは危険かも(食洗機や乾燥機はもちろんNG) ②ザルは穴が下にしか無いため、流しに置いたままは水切れが悪いかも ③ポリプロピレン&合成ゴム製なので、どうしても傷が付きやすい。
食洗機愛用者かつ麺類大好きな記者としては、使い勝手にちょっと問題あり…。それでも、このスリムさはかなり魅力的。一人暮らしの人、アウトドアが好きな人など、とにかくスペースを減らしたい! と思っている人にはぴったりだ。
・合わせて読みたい→マルちゃん正麺、「一流シェフ考案の食べ方」が最高すぎる ギャル曽根も絶賛
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)