49歳で母親になる夢を叶えるも批判続出 めげずに育児に励む女性が心境告白

何度もの流産を経て、養子の母に。しかし年齢ゆえに批判されることも…。

■高齢ゆえに批判にさらされ…

クリスさんはSNSでも母親デビューについて明かしているが、祝福ではなく批判的なコメントを寄せる人も少なくない。

50歳目前に母親になったクリスさんに対し、子供の成長を見届けることは不可能に違いないと考える人たちは、「親として不適切」「単なるワガママだ」などと批判している。それでもクリスさんの家族・親族は愛情深く見守り、応援してくれているという。


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■母としての思い

クリスさん自身も、「娘の成長を見届けることができない不安を感じる」と語っている。しかし「どんなに若くても、長生きできる保証はありません」とも語り、毎日を大事に生き、前向きに子育てに励んでいるそうだ。

アメリカ人の平均寿命は80歳には届かない状況だが、クリスさんは現在まだ51歳。健康に気をつけ大病を回避できれば、立派に子供の成長と巣立ちを見守ることができるはずだ。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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