前澤友作氏、“お金配り”アプリで更なるサプライズを示唆 「面白いことが…」
前澤友作氏のお金配りアプリ“kifutown”が新機能「残高機能(電子マネー)」のサービスを開始。ファンから期待の声も。
実業家の前澤友作氏が26日、自身の公式ツイッターを更新。お金配りアプリ「kifutown」が新機能のサービス提供を開始したことに伴い、さらなる楽しみが増えることを示唆した。
■「いろんな面白いことが…」
前澤氏は「kifutownアプリが新しくなったことで、今後は銀行口座を通さなくても、皆さん全員に突然〇〇円贈ります! とか、アプリを持っているだけで宝くじのように突然〇〇円が当たります! とか、いろんな面白いことができるようになります」と報告。
今後“面白いこと”をするためのアイデアもあるようで、「ぜひ今後のサプライズをお楽しみに」と呼びかけた。
■銀行口座なしで登録可能に
kifutownは、前澤氏が100%出資で設立した金融サービス会社「ARIGATOBANK」による“お金贈り”に特化したサービス。誰でも安全なお金配りを出来るためにリリースしたアプリとして、サービス開始当初はアクセスが殺到し、繋がりにくくなるほど大盛況を呼んだ。
そんなkifutownが今月1日、新機能として「残高機能(電子マネー)」をリリース。いわゆるウォレット機能であり、残高はネットでバーチャルクレジットカードとして利用が可能。店頭でも使用したい場合は900円の手数料が必要なICチップ機能付きか、手数料300円のICチップなしのクレジットカードを発行できる。