ダウンタウン・ウンナンとの共演で挫折 清水ミチコが『夢で逢えたら』を回顧
ダウンタウンやウッチャンナンチャンと共演した伝説の深夜番組『夢で逢えたら』について清水ミチコが振り返り…。
25日深夜放送『お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)にベテランものまねタレント・清水ミチコが登場。
ダウンタウンやウッチャンナンチャンと共演した伝説のコント番組『夢で逢えたら』(フジテレビ系)を振り返り、大きな話題となっている。
■『いいとも』『夢で逢えたら』出演
83年のデビューから39年、これまで多くのバラエティ番組で活躍してきた清水。デビュー直後からラジオやライブで活躍、87年にはテレビ初出演を果たすなど順風満帆な芸能人生を歩んでいたが、88年にはじめての挫折を経験した。
昼のバラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でレギュラーを務め、知名度を高めていた清水は88年から『夢で逢えたら』のレギュラーに抜擢。そこで、ダウンタウン・ウッチャンナンチャンと共演し「絶望感を味わった」と明かされる。
■ショックを受けた清水
「ダウンタウンやウンナンとの情熱が全然違っていた。集団コントに向いていないと初めて知りショックだった」と当時を振り返った清水。
さらに、スタッフがさり気なく隠していた視聴者からのアンケートハガキをこっそりと読むと「ミッチャンは今回もやる気なし」といった厳しい意見が書かれており、「ガーンと雷に打たれたようなショックを受けました。真実がバレているような気持ち」とそのハガキを読んだ当時の本音を吐露する。