石田ひかり、30年ぶりの“再会”に感激 ファンも「コレです!」と大盛り上がり
石田ひかりが、30年前に主演したドラマで話題となった思い出の品を紹介。ファンからも「懐かしい」の声が。
女優・石田ひかりが19日、自身のインスタグラムを更新。30年前に主演したドラマ『悪女(わる)』(日本テレビ系)に登場した思い出の品を紹介し、ファンの反響を呼んでいる。
■リメイク版が放送
石田が1992年に主演した同ドラマは、落ちこぼれの新入社員・田中麻理鈴が、同じ職場の先輩から指導を受け、行く先々で困難に遭遇しながらも成長していく姿を描いた作品。
今月13日からは、30年ぶりとなるリメイク版『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』が放送スタート。主人公の麻理鈴を今田美桜が演じ、石田は人事部課長の夏目聡子役で出演している。
■30年ぶりに現場で“再会”
石田は、「皆さん! これを見てください! わたしのマリリンが背負っていた懐かしの『時計付きリュック』です! 当時のドラマの大切な出演者」と、大きな時計が付いている紺色のリュックを紹介。
リュックは当時の美術スタッフによる手作りで、実際に劇中で使用した物はすでに人手に渡っているが、「『試作』を持道具さんが大切に保管されていて、30年のときを経て、この度現場に来てくれて、感動の再会を果たしましたよ」と喜んだ。