女子刑務所でトランスジェンダーの囚人と性的関係に 2名が妊娠し秋には出産も

当局は、「24時間の監視は絶対に無理」と困り果てている。

刑務所・牢屋・牢獄

女性として生きる。そう決めた受刑者を女子刑務所に入れたものの、他の囚人が次々と妊娠した。まさかの事態について、『New York Post』など海外の複数メディアが伝えている。


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■複数の囚人が妊娠

アメリカ・ニュージャージー州の女子刑務所に収監されているある囚人(27)には、壮絶な過去があった。養父を殺害しカージャック事件を起こしたとして、懲役30年の実刑判決を受けたのだ。

ちなみに同囚人は男として生まれたが、後にトランスジェンダーとして生きる道を選んだため、女子刑務所で暮らすことに。そこで複数の囚人と性的関係を持った結果、2名が妊娠したのだという。

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■妊娠した2名とは…

ひとりは31歳の女で、2010年に婚約パーティに出席した直後のカップルを襲撃・殺害し逮捕された。トランスジェンダーの囚人と同意のもと性的行為に及び、妊娠。今年の秋には出産予定日を迎えることも、大々的に報じられている。

もう1名についての詳しい情報は、今のところ報じられていない。

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■男女どちらの刑務所が適切か