佐々木朗希投手、史上初の連続完全試合を逃すも… 古市憲寿氏は超冷静コメント
史上初の2試合連続完全試合という偉業をあと一歩で逃した佐々木朗希投手。これに古市憲寿氏が超冷静なコメントをし…。
17日に行われた千葉ロッテマリーンズ×北海道日本ハムファイターズ戦で、ロッテ先発の佐々木朗希投手が、プロ野球史上初となる2試合連続完全試合にあと一歩で降板。これに『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)で古市憲寿氏の発したコメントが話題を呼んでいる。
■前代未聞の偉業を惜しくも逃す
先週に偉業を達成した佐々木投手は、この日も快調なピッチング。序盤から三振の山を築き、日本人タイの25イニング連続奪三振を記録する。
その後も佐々木投手は1人のランナーも許さず、パーフェクトピッチングのまま8回を投げ終える。しかし、味方も無得点と援護に恵まれなかったため、最終回にまさかの交代。史上初の2試合連続完全試合という大記録は幻に消え、チームも延長で打たれて負けに終わってしまった。
■トップニュースで報道
しかし、大記録には変わりないこの偉業は、各メディアでも大きく報道。同日18時放送の『バンキシャ!』は、トップニュースでこの結果を伝えた。
野球ファンで知られるコメンテーターの伊沢拓司は、この投球に「日本球界の至宝」などと興奮気味にコメント。一方、古市氏は極めて冷静な表情であり、2人は対照的なテンションになっている。