千鳥・大悟のモテテクニック ボケるよりも「絶対に女性が笑う」のは…
女性にモテるための大悟のテクニック。松本人志は「そうかも」と納得する。
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が15日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。女性にモテるためのテクニックを明かした。
■モテるための努力
ゲストのロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiroは「どうやって好きな子にアプローチしますか?」と出演者たちに尋ねる。自身は女性にモテるための努力を重ねてきており、得意な歌を披露できるカラオケでは、積極的にマイクを握ってアタックしてきたと話した。
ここで「モテるための努力」について振られた大悟が、自身のモテ術について語っていく。
■ボケるよりもツッコむ
大悟が女性からの人気を得るために行っていること、それはツッコミ。これまでの経験上、ボケるよりも「絶対にツッコんだ方が笑う」という。
「笑かそうと思ってガチのボケしても意外とあんま笑わん。芸人は笑うけど、この場におる女の子はわしのボケではそんな笑わんから、いかにツッコむか。だからずっとツッコミをしてると思う、好きな子の前では」と説明した。
■松本人志も納得「そうかも」
コンビではボケ担当だが、合コンなど女性の前ではツッコミに徹する大悟。共演者のダウンタウン・松本人志は「俺あんまりそんなふうに考えたことないけど、そうかも。変にこっちがボケても、違う芸人のツッコミの方がウケたりするもんな」と膝を打つ。
同じく共演者のSKE48・須田亜香里も、大悟の意見に納得。ボケ倒す芸人を見て「楽しそう」と感じる一方で「恋愛対象じゃない」と女性目線で話した。
■モテテクを持っている人は…
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,381名に調査したところ、13.1%が「モテるテクニックを持っている」と回答した。
大悟が教えるモテテク。実践する男性視聴者も出てくるかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1361名 (有効回答数)