女児の妊娠発覚後に「男の子が良い」 あきらめの悪い義理の家族に妊婦が猛反発
「男の子かもよ?」としつこい義理の家族のせいで、幸せな気分も台無しに…。
お腹にいるのは女の子。そう聞き落胆した夫、そして「やっぱり男の子がいい」などと言う無神経な義理の家族にキレた妊婦の書き込みを、『The Sun』などが経緯とともに紹介している。
■妊娠した女性
海外で暮らす女性(27)が愛する夫の子を身ごもり、大喜びした。そこで超音波検査を受けたところ赤ちゃんは女の子だと判明し、息子を強く望んでいた夫はなんと号泣したのだという。
それでも気を取り直し、義理の家族にも「女の子です」と伝えたが、そちらもあからさまにガッカリした様子を見せ、女性を悲しませた。
■パーティでトラブル発生
出産を前に、義理の家族はパーティを開催。しかし会場に飾られていたのは青い風船ばかりで、ケーキのデコレーションまで青に統一する徹底ぶりだった。
驚く女性に義理の姉が声をかけ、「検査結果が不正確だったことを願っているの」「やっぱり男の子だと嬉しいわ」などと発言。夫も「そうだよな」と同調したため女性は憤り、「娘なら欲しくないという態度はやめて」と言い残し会場から立ち去った。