BAND−MAID、全米ツアー直前に日本公演開催 人気ハリウッドドラマの挿入歌も
2年半ぶりの「有観客お給仕」は大阪、愛知、宮城、東京の4都市5公演となる。
■ドラマ挿入歌に
さらに、15日からU-NEXTにて配信予定のDCコミックス原作・ハリウッド作品『ピースメイカー』では、既発曲である『Choose me』が挿入歌で採用されるなど、全世界を股にかけての活躍を続ける BAND-MAID。
来たる5月10日の「メイドの日」には、YouTubeでのトーク配信を実施予定であることも発表された。詳細は後日発表とのこと。 バンドの目標である「世界征服」へ突き進む彼女たちから目が離せない。
■BAND-MAIDプロフィール
メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが、全世界のファンやメディアから支持を得ており、YouTubeの総再生回数は1億4,000万回を超える。
世界中のファンによるYouTubeのリアクションビデオも続々と公開されており、3,000万回以上の再生を記録。世界中のロック・メタルファンからも支持を受けている。
日本の大型フェスティバルのステージを揺らしながら、毎年のようにワールドツアーを実施。 現在までアメリカ、イギリス、ヨーロッパを周り、各公演でソールドアウトを記録。
2019年には、世界最大級のイベンター「Live Nation」とのツアーパートナーシップを発表し、ロック界の伝説・Tony Viscontiによるプロデュースを含むアルバム『Conqueror』 をリリース。
2020年には全米での展開パートナーとして「UnitedTalentAgency」とのアライアンスを発表。アルバム『Unseen World』をリリースし、2021年にはNetflix映画『Kate』でハリウッドデビューを果たす。
2022年には世界的人気音楽フェス『AFTERSHOCK』に出演し、動員数2万名越えの全米ツアーを開催。全世界規模での躍進を続けている。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)