前田健太投手、キャッチボールの練習風景を公開　「リハビリは順調です！」

右肘靱帯再建のトミー・ジョン手術からの復帰を目指すミネソタ・ツインズの前田健太投手が14日、自身の公式インスタグラムを更新し、順調なリハビリ経過を報告した。

【動画】キャッチボールで練習する前田投手

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■キャッチボール練習を公開

前田投手は「最近のキャッチボールの様子です！　約20メートルぐらいの距離です」と練習風景を投稿。添えられた動画では、球速を測るトレーナーを横に力強くキャッチボールをする前田投手の様子が映されている。

また「投げる瞬間歯を食いしばってますが、痛みを我慢してるとかではなくいつもの力が入ってる顔です」と触れ、投球中に表情がこわばっているが問題はないという。

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■順調なリハビリ経過を報告

昨年9月に右肘靱帯に損傷が見つかり、再建のためトミー・ジョン手術を受けた前田投手。復帰までに1年間から1年半ほどの近くかかると言われ、長期離脱を余儀なくされた。

2週間が経過し抜糸した時期から、医師の許可を受け本格的にリハビリを開始。「まだまだフォームも元には戻ってないですがリハビリは順調です！」と順調な経過をアピールしている。