災害に備え「メガネユーザー」がまずやるべきこと 警視庁の呼びかけに反響
警視庁警備部災害対策課が公式ツイッターを更新。メガネユーザーが就寝前にやっておくべきこととは…。
■災害時の備えをしている?
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,844名を対象に「コロナ禍での災害対策」について意識調査を実施したところ、「新型コロナ、台風、地震の備えをしている」と回答したのは、全体で29.1%という結果に。
食料品の備えなどへの訴えはよくあるが、メガネについては、まさに「盲点」だったかもしれない。頻発する地震、また「大型で強い」台風1号の接近などに備え、いまいちど確認しておいたほうがいいだろう。
■コンタクトレンズ使用時もメガネの携帯を
眼鏡ユーザーの私は、就寝中の災害に備えて眼鏡をハードケースに入れ、枕元に置いています。暗い中でもすぐに使え、物の下敷きよる破損も防ぐことができます。また、コンタクトレンズを使用するときも眼鏡を携帯し、非常持出袋と職場にも予備を備えています。今日は災害時の「盲点」を紹介しました。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 12, 2022
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)