加藤浩次、“おじさん用語”の使われ方に疑問 「世の中って若い子合わせなの?」
加藤浩次が「世の中って若い子合わせなの?」と訴え。視聴者からは反響が。
13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、「おじさんビジネス用語」について特集。番組MC・加藤浩次がこの表現に疑問を呈した。
■「おじさんビジネス用語」を特集
この日の番組では、現在の若者に通じにくいビジネス用語として、「おじさんビジネス用語」を特集。代表例として、「最重要事項」を意味する「一丁目一番地」や、「だいたいの概算で見積もる」ことを指す「えいや」などが紹介された。
これらを聞いた、加藤や森圭介アナウンサーらは「あぁ、どれもわかるよ」と反応。一方、みちょぱこと池田美優は「え、何これ?」と全くわからない様子だった。
■加藤は「おじさん付ける必要あります?」
これらの言葉を「おじさんビジネス用語」と紹介されたことについて、加藤は「『おじさん』付ける必要あります? ビジネス用語でいいじゃない」と指摘。
これに岩田絵里奈アナウンサーは「今の人は使わない、おじさんが使う」と説明するも、加藤は「なんなの、おじさんって」と言及。岩田アナが「逃して〜」と困った様子で嘆くと、加藤は「謝罪しろよ!」とツッコミを入れる。
その後、岩田アナは「おじさんを過去の人みたいな空気を出してしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した。