濱正悟、テレ東新ドラマ『何かおかしい』主演決定 豪華共演陣も勢ぞろい
5月31日放送開始『何かおかしい』。理解した瞬間にゾワッと震えるリアルタイム進行型ヒューマンホラー。
■怖くて気持ち悪いけどやめられなくなる
ドラマを盛り上げるキャストの松尾、今井、藤森からのコメントは下記の通り。
松尾:ラジオ番組の収録シーンの撮影が、まるで本当にある番組の収録のようで、むしろ何もおかしくありませんでしたが、だからこそ、徐々に何かがおかしくなっていく様子がおそ繩○△跋wjxgzjma欝※米wn◎s
今井:このお話を頂いたのは、クランクインのおよそ2週間前。スケジュールがおかしい。脚本が届き、内容を確認。衣装合わせを行い、クランクインを迎えた。現場には、約15台のカメラが仕込まれていた。カメラの数がおかしい。
とんでもないスピードで進む撮影。あっという間に撮影が終わった。撮影日数がおかしい。「何かおかしい」はずっと何かおかしいまま、進んでいきました。放送日もきっと“何か”がおかしいんだと思います。
藤森:雨穴さんのYouTubeが好きでよく拝見していました。なんか、怖くて気持ち悪いけどやめられなくなる面白さが魅力の雨穴ワールド。そのドラマに出られることに興奮しています。
脚本が物凄く面白かったです。だから、それに応えられるているか不安ですが、絶対良い作品になっているはずです!! よろしくお願いします。
■さながら一幕劇の舞台のよう
さらに、番組MC役のヒャダイン、小手、アシスタント役の岡田からもコメントが。
ヒャダイン:自分自身役、ということでいつもやっているラジオの雰囲気で臨めたので良くも悪くも演技をしている感じがありませんでした。とはいえ、普段のラジオでは絶対に起きないことがじとーっと迫ってくるので是非じっとり怖くなってください。
小手:まるで本当のラジオ番組のように生っぽく進むブース内での撮影は、さながら一幕劇の舞台のようで非常にスリリングでした! 世相を照らすブラックライトのように人間の性(さが)を不気味に浮かび上がらせる作品です。
そもそも「小手伸也」本人役としてこのラジオMCを演じることに、若干マイナスを感じる気がしなくもないんですが(笑)ラスト2話の衝撃展開にどうぞご期待ください!
岡田:この度「何かおかしい」に本人役として出演させていただきました岡田結実です。このお話をいただいて台本を読んだときにずっと何かおかしいと思いながら台本を読んでいて、最後になるにつれてその正体がわかっていくあの感覚は今でもゾワッとするくらい楽しいものでした。
撮影も1日と言う短い撮影期間でしたが、ヒャダインさんを含めた皆様と「本当に前から一緒にラジオやっていましたか?」と思ってしまうくらい息もあってるので是非そういうところも注目していただきたいです!