マツコ、理想とかけ離れた人生に嘆き 「こんな薄汚れた業界で…」
マツコ・デラックスが「憧れてきた将来」と現実の差に悲哀をにじませる場面があって…。
8日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、人気タレントのマツコ・デラックスが現状と理想との差に言及。昔から憧れてきた未来図とかけ離れていると悲哀をにじませた。
■店内の様子に…
「店内の様子が見えるガラス張りの店でオフのスタッフらが談笑する様子に心が和む」という投稿を受けたマツコと有吉弘行。
マツコは夫婦で営む床屋を例に、「けっこう好きかも。オフではないかもしれないけど、お客さんがちょっといないときとか外からガラス張りで見えるじゃん、床屋さんって。絶対手に入らないものなんだけど、いいよね、夫婦でやってるのって」と本心を吐露する。
■夫婦経営に憧れ
私生活だけでなく仕事でも一緒、同じ時間を長く過ごせば当然ながら夫婦間のいざこざはあると推測しながらも「アタシけっこう憧れるんだけど。家族でじゃなくて夫婦でね」と夫婦で店を営むのに憧れるとマツコは力説。
「居酒屋やってお客さんが帰ったあと、『お前も飲めよ』って、高倉健みたいな旦那がね」と言及するとテレビ朝日・久保田直子アナも「最高」と賛同。マツコは「最高でしょ、憧れ。雪が降る漁村みたいなところで」と妄想トークに花を咲かせていく。