“遺体”をステージに立たせてお見送り ラッパー男性の葬儀に絶句する人が続出

こんなカタチもありなのか…。あまりにもショッキングな葬儀が話題に。

ステージ・ライト・ライティング

ミュージシャンとして活動した男性を、本人にふさわしいやり方で見送りたいと考えたのか…。過激にもほどがある葬儀が執り行われたことを、『TMZ』などアメリカのメディアが伝えている。


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■あるラッパーの死

3月18日のこと、アメリカでラッパーとして活動していた男性(24)が、駐車場で強盗に襲われた。

母親によると男性は「出せ」と言われたものをすべて差し出したというが、それでも容疑者はいきなり発砲。背中を撃たれた男性は病院に搬送されたものの、数時間後に息を引き取ったのだという。

警察は今も容疑者特定につながる情報を求めており、逮捕に結びつく情報の提供者には報奨金を出すと発表した。

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■クラブで遺体を“展示”か

4月3日には、ある人気の高いナイトクラブにて男性の葬儀が執り行われた。「ラストショー」と題したこの葬儀の場で、関係者は男性の“遺体”と見られるものを、ステージ上に立たせた状態で固定。頭に王冠のようなものを乗せて展示した。

この“遺体”に客たちも気づき、中には大変なショックを受けた人もいたようだ。

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■客らの反応は…