顔にタトゥーを入れたがった女性が解雇され困惑 上司には相談済みのはずが…

接客業についた以上、タトゥーはアウト…? 悲しいケースが話題を集めている。

タトゥー・タトゥーマシン

どうしてもタトゥーを入れたいと考え、上司の承諾を得たにも関わらず、解雇されてしまった女性がいる。『The Sun』などの海外メディアが伝えている。


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■上司の許可を得た女性スタッフ

カナダで暮らす女性(22)はレストランでスタッフとして働き、真面目な仕事ぶりで上司たちからも高く評価されていた。

そんな女性が顔に小さな星形のタトゥーを彫りたいと決め、人の目に触れる場所だけに、まずは上司に相談して許可を求めた。上司は一瞬嫌な顔をしたが、それでもタトゥーを彫るなと命じることはなかったという。

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■いきなりの解雇に困惑

上司が理解してくれたと考えた女性は、予定通りタトゥーパーラーへ。さっそく施術が始まったが、そのときになって上司から電話がかかり、「もう仕事には来なくていい」と告げられた。

解雇の理由について、上司は女性宅が職場から遠すぎると説明。確かに片道90分かけて出勤していたが、女性はタトゥーを彫る決断こそが解雇の理由だと確信した。

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■異動を求めるも拒否