40歳男性が遺書を残し幼い娘と無理心中 妻の辞職を機に不信感を募らせ…

悩み抜いた末、大事な娘の命まで奪う結果に…。

■幼い娘と死ぬことに…

この時点で、男性には妻と話し合い解決を目指すつもりは一切なかったようだ。それどころか無理心中を決意していたとみられ、まずは娘を客室のバルコニーから投げ捨てて殺害。その後に自身も飛び降りて死亡した。

通報を受け駆けつけた警察は親子の遺体を発見・回収し、状態を調べてから遺族に引き渡したと報じられた。


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■遺書の内容も明らかに

当局は、ホテル客室に遺書があったことを発表。男性が妻との価値観の相違などに悩んでいたと公表した。なお男性は妻との関係破綻が原因で自殺を決めたものの、妻だけでは娘を立派に育てあげることは不可能だと考え、娘を道連れにしたと見られている。

実際に妻が浮気に走った事実があるのかなど詳細は不明で、妻や関係者のコメントなどは今のところ報じられていない。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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