インディアンス・田渕、錦鯉・長谷川の『M−1』舞台裏を暴露 「ずっと一人で…」

インディアンス・田渕章裕が『M−1グランプリ』の舞台裏を回顧。そのとき、優勝した錦鯉・長谷川雅紀は…。

■長谷川は舞台裏で…

「錦鯉さんのネタって、雅紀さん、めっちゃ動きもセリフ量も多いやん。俺、自分が50歳って考えたらあれ全部覚えれるかなって思うもん、しかもあの本数を」と50歳で完璧にネタを披露した長谷川を称賛する田渕。

そこから「雅紀さんスゴいよ、雅紀さんこれ言われたらイヤかもしれんけどさ」と前置きした上で「ずっと一人で練習してんねん。ずっと反芻してたり動き壁に向かって練習したり」と長谷川がネタを完璧にするために舞台裏で練習を重ねていると暴露。

さらに「『こーんにちわー』を練習しているときは引いたけど。それはいけるやろ、それは単品で練習するんや」と長谷川が定番のつかみの挨拶まで練習していると明かし、笑いを誘った。


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■視聴者も感心

同じ舞台に立った芸人・田渕だからこそ知る、長谷川の陰の努力が明かされたこの日。

視聴者からも「芸人の裏話を聴くと見えない所で努力してたり悩んでたりして、それを乗り越えようとする力がスゴいと思う」「まさのりさん練習してるの良いなー」といった好意的な意見が殺到している。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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