JY Park氏が「一番好き」だと語る日本のアーティスト 加藤浩次も感嘆
来日中のJ.Y. Park氏が、『スッキリ』に生出演。自身が影響を受けたという、日本のアーティストについて明かした。
30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、韓国の大手芸能プロダクション・JYP Entertainment(以下、JYP)の創業者で、世界的プロデューサーであるJ.Y. Park氏が出演。自身が影響を受けたという、日本のアーティストについて語った。
■J.Y. Park氏が来日中
ソニーミュージックとJYPとの合同オーディションプロジェクト『Nizi Project(ニジプロジェクト)』のシーズン2として、ボーイズグループを発掘する『Nizi Project Season 2 Global Boys Audition』の3次審査のため、来日しているJ.Y. Park氏。
これまで、同番組へはリモートで生出演することはあったが、スタジオに出演したのは今回が初めて。番組MCの加藤浩次らとの初対面が実現した。
■80年代の日本のポップスに影響受けた
同日の放送では、番組側からの“お願い”に応えるかたちで、J.Y. Park氏が安全地帯の『悲しみにさよなら』を生歌唱する一幕も。
J.Y. Park氏は、「80年代の日本の曲は永遠に愛します。当時、韓国では日本の曲が希少でしたが、何とか手に入れて、本当に影響を受けました」と、80年代の日本のポップスに影響を受けたと明かす。