妻が夫の性器をハサミで切り落とし自首 娘への性的虐待を隠しカメラで捉え
娘に手を出した夫にキレた妻が、まさかの凶行に…。その怒りはあまりにも激しかった。
最愛の我が子に、夫が手を出したと知り逆上した妻。その後の怖すぎる制裁と夫の今につき、『The Sun』など海外のメディアが伝えている。
■娘が訴えた被害
ベトナム・ソンラ省で暮らすある女(36)には、深い悩みがあった。子連れで結婚し夫(29)ができたものの、実の娘(15)より「継父から“変なこと”をされる」と相談を受けるようになったからだ。
女は不安になり夫にも説明を求めたが、そのたびに否定され解決に至らなかったとのこと。そのせいか口論も増えたため、女は真相を確かめるため娘のベッドのそばに隠しカメラを設置した。
■凶行に及び自首
こっそり撮った映像を確認した女は、夫が娘に手を出していると確信。夫が深い眠りにつくのを待ってハサミを取り出し、陰茎と睾丸を切り取り捨てるという凶行に及んだ。
その後に女は自ら警察に行き事情を話し、隠しカメラの映像を当局に提出した。娘がその後どこにいるのかなど、詳しいことは分かっていない。