全身麻痺の女性患者に性的いたずら 「触れという声が…」と話す清掃員を逮捕
まったく抵抗できない女性が被害に…。男のやり方は卑劣だった。
■警察が捜査を開始
目撃した看護師は女性に声をかけ、「胸を触られたの?」と質問。しゃべることができない女性が「Yes」と伝えるべく3回まばたきしたことから、看護師は女性のパジャマを整え、上司に事実を伝えた。
その翌日の午後には病院側が通報し、警察が捜査を開始。速やかに男の身柄確保に至ったという。話せない、また体も動かせない女性を守るため特別な配慮はしてあったのかなど、病院側の対応については明らかになっていない。
■精神疾患があると主張した男
男は有罪であることを認めはしたが、精神疾患があると主張。事件当日は薬を飲んでいなかったと話し、「そのせいで『彼女を触れ』という声が聞こえた」と説明しているという。
医師は男が統合失調症を患っていることを認めたものの、事件当日に病気の影響を受けていた事実はないと強調した。
男には来月にも判決が言い渡され、病気を理由に許される可能性は高くはない。抵抗できない患者が悪質な犯罪の被害者になることがないよう、病院など施設ではセキュリティ体制をしっかりと見直す必要がある。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)






