河野太郎氏、自身のメタバース用アバターを公開 「実物の方がイケメン」の声も
河野太郎氏がイベントで使用した自身のメタバース用アバターを公開。やや特徴的な姿にファンの反応は…。
自民党の河野太郎広報本部長が24日、自身の公式ツイッターを更新。自身のメタバース用アバターを公開し反響が集まっている。
■自身のアバター画像を公開
河野氏は「応用物理学会のメタバースで若手研究者と意見交換してる私のアバター」とコメントを添え、バーチャル空間での自身の姿を公開。
「応用物理学会春季学術講演会」は、22日から26日まで青山学院相模原キャンパスとオンライン上で開催されており、河野氏は23日夜に行われた「JSAP Metaverse Mixer」にゲストで参加。画像は、イベントの参加者たちと交流をしている様子をスクショしたものと思われる。
■「メタバース」アバターを公募
今月8日には、ツイッター上で「メタバース用に使用できる『河野太郎』の画像を提供していただけませんか」と自身のアバターを募集していた河野氏。大喜利のような反応や積極的にアバターを提供しようとする人、正式に作っている人に依頼をしたほうが良いのではとアドバイスする声などが寄せられていた。
最終的にどんな方法でアバターを用意したのかは不明だが、どうやら呼びかけは今回のメタバースイベントに参加するための準備だったようだ。