溺れる男を救出した高齢男性が反撃される 正当防衛が死亡事故へ発展
助けようとしたのに、意外すぎる結果に。謎ばかりの出来事に驚きの声があがっている。
■やむを得ず発砲した男性
この日、ネイサンさんと一緒にボートに引っ張り上げてもらった連れの女性は、荒れるネイサンさんに動揺し、たまらず湖に突き落とした。しかし、男性とその妻が再びネイサンさんに手を差し伸ばし救出したという。
にもかかわらず、ネイサンさんは感謝するどころか再び暴走。派手に暴れ襲いかかってきたことから、男性は「このままでは私と妻が殺される」と思い、持っていた銃でネイサンさんの胸を撃って死なせてしまった。
当局は正当防衛を主張する男性を信じ、起訴しない方針を発表した。
■「まさか」という声が噴出
地元で暮らす人たちからは、「異常な出来事」「あり得ない展開」という驚きの声が噴出。またネイサンさんの友人はSNSを更新し、「ご両親はもう二度と自分の子(ネイサンさん)に会えなくなってしまいました」などと書き込んでいる。
またネイサンさんを死なせた男性が起訴されないという展開に驚いた人も多く、怒りの声も噴出していると報じられた。ネイサンさんには、まだ10歳の子供がいるとのこと。なぜ暴れたかも含め謎だらけの展開に、家族は困惑しているに違いない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)