内田理央、松井玲奈、小西桜子が『しろめし修行僧』出演 旅先のマドンナ演じる
岡部大が主演する『しろめし修行僧』に内田理央、松井玲奈、小西桜子がゲスト出演。タイプの異なるヒロインに。
お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演を務める、4月8日スタートのテレビ東京系ドラマ『しろめし修行僧』(金曜・深夜0時12分)の第1～3話に、女優・内田理央、松井玲奈、小西桜子がゲスト出演することが23日、発表された。
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■究極の問いに迫るグルメドラマ
同ドラマは、寺の息子・米田たくあん（岡部）が、托鉢の全国行脚修行で訪れた各地で“ご飯のお供”と出会う様子を描き、「しろめしに合う最高のおかずとかは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。
内田ら3人は、たくあんが訪れた先で恋に落ちるマドンナを演じる。
■修行先で出会うマドンナたち
第1話に登場する内田が演じるのは、新米漁師の海原千佳。先輩たちから半人前扱いされ、早く一人前になろうとする健気な姿にたくあんは心を奪われる。
第2話では、東京での仕事を辞めて郷里に戻った山村朱里を松井が演じる。朱里は常に不機嫌そうで、父親との仲も険悪な様子。朱里に一目ぼれしたたくあんは、父娘の関係を修復しようと、まさかの“婿入り宣言”をするが…。
第3話では、小西が空腹状態のたくあんに親切にしてくれる女性・黒木亜衣に扮する。たくあんは、食べ物の好みまでぴったり合う亜衣を“運命の人”だと感じるが、じつは亜衣はある秘密を抱えていた…というストーリーが展開する。
