ひろゆき氏、賛否噴出の杉村太蔵・太田光発言を揶揄 「日本らしい感覚」
20日放送の『サンデー・ジャポン』で物議を醸した杉村太蔵・太田光の発言を、ひろゆき氏が揶揄している。
■賛否噴出の事態に発展
「その彼が信じている正義がなんなのかっていうのは、我々はもうちょっと検証するべきだし」「それを口にするのもなかなか難しい状態だし」と、重ねてウクライナに一方的なムードへ釘を刺した太田。
これらの発言は放送直後から物議を醸し、SNSでは大きな賛否を巻き起こす議論に発展してしまう。すると、ひろゆき氏は太田・杉村の発言を紹介したユーザーのツイートを引用し、2人に対する指摘を行っていく。
■「対岸の火事」とチクリ
ひろゆき氏は「日本が他国から侵略されてるときに、日本を支援しようとしてる国に向かって『中立が必要』とか言うんですかね」と疑問を呈する。
さらには、「外国で多数が死んでも、対岸の火事として、桜が咲いた事をニュースにする日本らしい感覚だなぁ」と続け、杉村・太田のみならず、報道そのものの危機意識も揶揄している。
・合わせて読みたい→杉村太蔵、コロナ対策でひろゆき氏を論破 「ヨーロッパが威張ることでもない」
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)