『全日本コロコロからくり装置王決定戦!』 賞金100万円かけ全国8チームが出場

20日放送の巨大装置の祭典『全日本コロコロからくり装置王決定戦!』。優勝賞金100万円を手にするチームは…。

■新しいなあと思いました

同番組の放送に先立ち、MCの東野・新川、テレビ東京プロデューサーの高橋一馬氏からコメントが届いている。

東野:日本全国からコロコロからくり装置を作った猛者が集まり、我々を1番びっくりさせるのはどれかというシンプルに見て楽しむ番組です。


スタッフからも「とにかく楽しいVTRがあるので見てください」と言われて、そんなアホな! と思っていたのですが、本当にただ見ているだけでした(笑)


僕が1番印象に残ったのは、営業中の“道の駅”を使っていたチームで、「え? 何やっているんだろう」と買い物をする方や子どもたちのワクワクしている顔を見ることができて、日常生活の中に溶け込んでいるところが面白かったし新しいなあと思いました。


コロコロからくり装置を愛してやまない皆さんの凝縮した2時間半、視聴者の方にもワクワクドキドキしてほしいと思います!


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■唯一学生集団が出ていたのが印象的

新川:チームごとに発想や使うアイディアなど全部違ったので、審査員の方たちは本当に大変だったと思います。今回、大人の方の挑戦が多かった中で、唯一学生集団(高校生)が出場していたのが印象的でした。


この大会があることでひとつにまとまり、違う学科との交流ができて青春がまたできているのかなと思うとすごくうれしかったですね。コロコロからくり装置に対する思いや周りで支えてくれる家族の方、全部を通じて温かくなれる番組だと思うのでぜひお楽しみに!


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■シンプルな番組

高橋氏:コロコロからくり装置の日本一を決めるという、シンプルな番組です。出場される一般人の皆さまには、仕事の合間や授業の合間・年末年始のお休みなど、およそ3ヶ月間、装置作りに費やしていただきました。


「この番組の面白さ」=「出場者の頑張り」であり、本当に頭が上がりません。一度コロコロ始まったら、なかなか目が離せないと思いますので、ぜひ一度チャンネルを合わせて見ていただけたら幸いです。

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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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