玉袋筋太郎、『旅サラダ』卒業のラッシャー板前を称賛 「四半世紀走りきった」
25年間『朝だ!生です旅サラダ』でレポーターを務めたラッシャー板前が卒業。たけし軍団の後輩・玉袋筋太郎が功績を称賛した。
■レポーターの歴史を語る
ラッシャーについて玉袋は「四半世紀ですよ。ちゃんと走りきった男ですから」と称賛。MCの原田龍二も「いやあ、すごいことですよ」とつぶやく。
そして玉袋は「ちなみにね、この『旅サラダ』って長寿番組ですけども、ラッシャーさんは最初はレポーターじゃなかったですからね。番組開始当初は、松尾伴内さんがレポーターだったんですよ。そこからバトンタッチを受けて長く続いた」と紹介する。
さらに「勝俣州和のところも、もともとっていえば、田中義剛だったっていうね」と語った。
■ラッシャーにねぎらいの言葉
玉袋は「ラッシャーさん、これからの身の振り方ですよね。タブルクロス、裏切りであの時間帯の流れでいうと『ぶらり途中下車の旅』に電撃参戦。ありえますよ」と持論を展開する。
宇多丸は「ここにしかもさ、穴を埋めるのは誰なんだ? 並大抵じゃないよ」と指摘し、「玉さん決まってないでしょうね?」声をかける。
すると「無理でしょう俺、サラダって感じじゃねえもん。煮込みって感じだからダメなんだよ」と話し、たけし軍団の先輩でもあるラッシャーに「25年、ありがとうございましたってことでね、お疲れさまでした」とねぎらっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)