玄関先で戸惑う小さな配達員 その姿が「かわいすぎる」「キュン死」と話題に
多くの人がお世話になっているあの某配達業者に扮したうさぎが注目を浴びている。
■作家の手作りリュック
話題になっている投稿について飼い主に話を聞いたところ、「これは作家さんの手作りなんです。元々わんちゃん用のリュックだったんでウーバーイーヌってなっています」とジミーが背負っているリュックについて説明してくれた。
確かによくよくリュックを見ると、スペルが「Ubar Eanu」となっている。たくさんの人がコメントしていたように本来は「ウーサーイーツ」や「ウーバーラビット」が正しいのかもしれない。何せよ、ジミーの小さな体にもフィットするサイズで、ただただ眼福なことには違いない。
家の前に置いていっていいのか悩むウーバー配達員 pic.twitter.com/DTocTbo8eT
— さんでん (@miniusagidoyasa) March 16, 2022
■飼い主は思わぬ反響に驚き
また、ジミーを配達員に変身させたきっかけや、そのときのジミーの様子について聞くと「元々は一緒に飼っているかんぺいのために作ってもらったんですが、ジミーちゃんも背負えるかな? と思って背負わしてみたら立っちしてキョロキョロしだしました」とのこと。
動画では「なんだ…?」と言わんばかりにキョロキョロしていたジミーだったが、その少し困った表情があのストーリーを作り出したのだ。
また、この投稿には多くの人からいいねやリツイートが寄せられているが、飼い主は「ここまで反響があるとは思ってなかったんでびっくりしています」と驚いた様子。小さくてかわいい配達員の姿をアップしてくれたおかげでたくさんの人が笑顔になったことだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・堀莉奈)