宮本浩次が新型コロナウイルス感染 一時は陰性も激しい喉の痛みで再検査
宮本浩次が新型コロナウイルスに感染したことを公表。ライブツアーの山口、愛媛公演の延期も発表された。
■一時は陰性も喉の痛み続く
公式サイトによると、宮本は今月9日に体調不良を訴え、医療機関でPCR検査を受けたものの陰性と判定された。
しかし激しい喉の痛みの症状が続いたため、14日に改めて抗原検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性が確認されたという。
■発熱などの症状はなし
宮本は、現在も喉の痛みの症状はあるが、発熱など他の症状はない。
今後は、引き続き健康状態の経過観察を行ないながら、医療機関や行政機関の指示にしたがって療養するとしている。
■ライブツアーの2公演が延期
宮本の感染に伴い、今月19日、21日に予定していた、宮本のライブツアー「宮本浩次 TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」の山口公演と愛媛公演の2公演が延期になることも合わせて発表された。
すでに今月12、13日に予定していた長崎公演と佐賀公演も延期しており、4公演については振替公演を調整中。
なお、振替公演の実施の有無やチケットの払い戻しについては、決まり次第改めて告知される。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)