さまぁ~ず・大竹一樹主演『よだれもん家族』 毎回リアルなお取り寄せ品が…

秋元康が企画・原案・監修を務める2クール連続ドラマ『よだれもん家族』は4月10日より放送開始。

■⾷べたいものばかりで楽しみ

ドラマ初主演となる大竹のインタビューを紹介する。

―――Q1.今回がドラマ初主演ということで、ドラマオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。

大竹:突然の話でした。話を聞いて撮影が1ヶ月後でしたから。私でいいんでしょうかという感じですが、非常にありがたいお話です。後に(放送期間が)約半年と聞いてビックリしましたけど。きっちりやらせていただきます。

―――Q2.台本を読んだ感想、役を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。

大竹:台本を読む前にこの仕事のお話を頂き、「寡黙でセリフが少ない役だとありがたいな」などと言っていたのですが、すごくいっぱいありました…まさか会話劇だとは。ご迷惑おかけしないよう、何とか全うしたいと思います。

―――Q3.作品のみどころや、ファン・視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

大竹:事前にお取り寄せのラインナップを見せていただいたのですが、本当に⾷べたいものばかりで楽しみです。病気せず、最後までやり遂げたいと思います。


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■「制作過程の裏側の見どころは…」

プロデューサー・工藤里紗氏からもコメントが届いている。

工藤氏:先⽇クランクインした「よだれもん家族」! ドラマ初主演の⼤竹⼀樹さんを軸に笑いが溢れ、おいしそうな匂いが漂う現場になっています。撮影場所も実際の団地、お隣さんも住んでいて、生活感満載!


制作過程の裏側の見どころは、秋元康さんを中⼼に行われている「お取り寄せグルメ会議」。ローカルなソウルフードから、ちょっとしたお土産に使えそうなもの、家族に内緒でこっそり⾷べたいものまで、リアルな情報が次々と。個人的にも仕事と称しお取り寄せ。


先⽇は、とある有名な「サ飯」を自宅で朝から頬張り至福のときを。欲しくて欲しくてたまらなくなる「よだれもの」が毎週登場する「よだれもん家族」、よだれもんの作品になりそうな予感です!

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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