辻希美、花粉症で長女以外が“全滅” 「つらすぎます…涙」と嘆き

スギ花粉の飛散がピークを迎え、花粉症に悩まされている辻希美。3歳の三男も耳鼻科を受診したことを明かした。

2022/03/15 19:15

辻希美

タレントの辻希美が15日、Ameba公式ブログを更新。花粉症で長女以外が“全滅”したことを打ち明けた。


関連記事:舛添前都知事、花粉症の本格化を前に警鐘 「早めの対策が肝腎です」

■スギ花粉の飛散がピークに

現在、東京都内ではスギ花粉の飛散がピークを迎えたのに加えて、ヒノキ花粉の飛散も始まり、ピークは今月下旬まで続くとみられている。

辻はこの日の更新で、「ここ最近は花粉がやばーぃ 涙…。本当につらい」と花粉症に苦しんでいることを報告した。

関連記事:花粉シーズン まだ肌寒くても約5割の人が「避けている服装」に納得…

■3歳の三男も発症

一家は、14歳の長女・希空(のあ)さん以外が「全滅で…」と家族で揃って花粉症を発症している様子。

現在3歳の三男・幸空(こあ)くんも「今朝目が腫れてくしゃみも出始め、2人して耳鼻科へ行きました」と明かすと、「天気もいいし、気温も最高なんだけど、花粉だけが本当にやだぁ つらすぎます…涙…」と嘆いている。


関連記事:高橋みなみ、花粉に周りが騒ぐ中で余裕見せるも… 「窓開けたら終わった」

■子供の花粉症も増加

今や「国民病」とも言われている花粉症。大正製薬の公式サイトによると、子供の花粉症も年々増加しており、スギ花粉症だけでも、5~9歳の3人に1人、10~19歳では2人に1人が花粉症を発症しているともいわれている。

花粉症に伴う症状は、勉強や睡眠などにも影響するため、春先に熱がないのにくしゃみや鼻水が長引く場合は、早めに小児科や耳鼻咽喉科、アレルギー科などを受診するほうがよさそうだ。

・合わせて読みたい→舛添前都知事、花粉症の本格化を前に警鐘 「早めの対策が肝腎です」

(文/Sirabee 編集部・けろこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!