上原浩治氏、投手のロージン使用量問題に持論 「ピッチャーが不利に…」

DeNAの大貫投手がロージンをつけたことにより投球時に白煙が上がり審判に注意された様子を見た上原氏が、投手目線で持論を展開した。

2022/03/13 10:30

■「ピッチャーが不利になる」

関口の提案に苦笑いの上原氏は「あとは粉が出ないように。出ないようなものを新しく作るとか。そうしないとまたピッチャーが不利になっていくことになりますよね」と話す。

この日のゲストで元読売ジャイアンツの斎藤雅樹氏は「僕も結構使ったほうですけど、1回も注意されたことはないですね、今まで」と振り返る。話を聞いた関口は「じゃあ、あの人(大貫投手)が使いすぎなんですね」と話し、「そんなことで怒られるのか」と驚いた。


関連記事:上原浩治氏、母校にレギュラー初の「喝&あっぱれ」 放送後に緊張の理由を告白

■視聴者の反応は…

上原氏の「ロージンをつけないと危ない」「投手が不利になる」という持論に、視聴者から納得の声が上がっていた。

・合わせて読みたい→上原浩治氏、投球テンポアップ方法を新庄剛志監督に助言 「3球勝負でいい」

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

【Amazonセール情報】ココからチェック!