タモリ、『ブラタモリ』で小豆島のオリーブを絶賛 「全然違ったんだよ」
『ブラタモリ』で、オリーブの名産地・小豆島を訪れたタモリ。ロケでは過去に島のオリーブを食べたことがあると明かし…。
12日放送の『ブラタモリ』(NHK)では、香川県小豆島を訪れたタモリ一行。今回は、タモリがロケ地である小豆島産のオリーブを絶賛した。
■念願の小豆島へ
番組冒頭、タモリは小豆島の訪問が今回初めてであることを明かし、「一度は来てみたいなと思ってようやく来た」と念願だったことも打ち明けている。
そんな今回は、食の名産に恵まれた小豆島がどうやって食の宝を生んだのか、その理由を探るためにタモリ一行がオリーブ畑を訪れた。
なお、小豆島のオリーブの収穫量は国内の70%もあるとのこと。案内人いわく、オリーブは通常9月から12月が実の収穫期で、秋に来ればたわわに実るオリーブが見られるそうだ。
■秋に来たかった…?
すると、案内人からこの情報を聞き「秋に来れば寒霞渓の紅葉も…」と小声でアシスタントの浅野里香アナウンサーに話しかけたタモリ。
今回のロケが冬に行われたということを踏まえて、オリーブの収穫期が秋かつロケ冒頭で訪れた渓谷・寒霞渓が紅葉の名所であったことから、少々残念がる様子を見せた。
その後、オリーブ畑を歩いて行く中で浅野アナは「タモリさんはオリーブはお好きですか?」とタモリに尋ねる。