長嶋一茂が“テレビでメガネをかけられない”悲しい理由とは 「アレ止めて…」
年齢を重ね視力が低下してきた長嶋一茂だが、テレビ出演時には「メガネをかけられない」と嘆き…。
11日放送『ザワつく! 金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、タレント・長嶋一茂が「テレビ出演時にメガネをかけられない」悲しい理由を吐露した。
■メガネの話題に
番組恒例の「工場で作られているモノ」を当てる早押しクイズ『ザワつく! 工場クイズ』で、メガネの製造工場が出題されたこの日。
見事正解したヴァイオリニスト・高嶋ちさ子は2014年に『第27回日本メガネベストドレッサー賞』を獲得したと明かされるも、メガネのイメージがないと一茂、石原良純は指摘する。
ちさ子は「家ではかけてる。普段はこんな感じ」と解説し、特にこだわりはないがマスク生活のため「曇り止めが入ったメガネ」を愛用していると明かした。
■視力が低下
歳を重ねて、一茂や良純も老眼鏡を愛用していると言及。元プロ野球選手の一茂は、裸眼の視力が「2.2とか2.3のときもあった」時期もあるものの、「ホントに視力が落ちた」と昨今の悩みを口にする。
レギュラー出演中の情報番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)の大型パネルを使ったコーナーでは「ほとんどなにも見えてない。字が、なんにも見えないの」と言及。さらに手元に置いている資料も「あれはあれで(字が)ちっちゃくてなんにも見えない」と近視・老眼に悩んでいると語る。
これにちさ子が「けど、もうざっくり生きてるからいいんじゃないの?」と毒づくと、一茂も「まあ、そうなのよ。見えてるからコメントが良くなるとかはないんだけど」とそれを受け入れて笑いを誘った。