倉持仁医師、参院予算委の公聴会に出席 「いってまいります」と決意
参院予算委員会の公聴会の招集を受けた倉持仁医師。フォロワーらからは「現場の生の声を」と期待の声が上がった。
■新年度予算案の公聴会
公聴会は、予算案や重要法案の審議の参考とするために学識経験者ら専門家から意見を聴く制度。
倉持医師は新型コロナウイルスの感染患者の治療を続けながら、テレビ番組などで医療現場の声を発信している。今回は新年度予算案のための公聴会で、医師としての立場からの意見を期待されたようで、公聴会への出席を求める書状の写真を投稿すると、「いってまいります!」と決意をつづった。
■書状は郵送で
ちなみに、この書状は公述人の元に郵送で届くが、中には開催の前日になって書状が届いた人もおり、自民党の河野太郎氏はツイッターで「紙で送ると公式という考えを改めないといけませんね。国会改革も頑張らないと」とつづっていた。