蛍原徹、明石家さんまの追っかけをしていた過去告白 後輩芸人はドン引き…
出待ちをするほど明石家さんまの大ファンだったという蛍原徹。しかし緊張してしまうため、さんまにこの過去は明かしていないという…。
28日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)にゲスト出演した蛍原徹。番組では、明石家さんまの追っかけをしていた過去を振り返った。
■出待ちしたことも…
芸歴33年の蛍原に番組メンバーがさまざまな質問をすることとなった今回。その中では、14年上の先輩であるさんまとの初対面について蛍原に尋ねた霜降り明星・粗品。
対する蛍原は「俺これさんまさんにもまだ言ったことないのよ…」と口にすると、1967年から現在まで55年間も続く大阪のラジオ番組『MBSヤングタウン』でパーソナリティを務めるさんまを、素人時代に局の前で友人と出待ちしていた過去を打ち明けた。
■「マナー悪っ!」
続けて「もうタクシーでぶわーっと出て行きはるから…」と当時のさんまについて語った蛍原。その直後、友人の先輩が運転する車に乗り、さんまが乗ったタクシーをずっと追いかけていたこともぶっちゃけた。
さんまも知らない蛍原の過去に、粗品が「車を追いかける? 重度のファンや…」とドン引きする中、さらに蛍原は「江坂のどこどこでご飯まず食べるとか、その後福島のマンションに行くとか…」と、当時のさんまの行き先を明かす。
そんな蛍原に「えーっ、そんな着いてくんですか!? マナー悪いファン!」と粗品がびっくりすると、他の番組メンバーも「マナー悪っ!」とざわついた。