今田耕司、ゴミ回収に来た新幹線乗務員への神対応が話題に 「大好きです」
『深イイ話』に今田耕司を接客したことがあると話す客室乗務員が登場。惚れてしまった言葉とは…。
28日の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、「鉄道会社で働く女性は本当に幸せなのか?」をテーマに放送。過去に今田耕司を接客した客室乗務員の話が、視聴者のあいだで話題になっている。
■“走る九州”と言われる豪華列車
今回番組が密着したのは、JR九州が企画する観光列車「36ぷらす3」。“走る九州”と言われ、5日間かけて九州7県を反時計回りに巡るコース設定となっている。
高級感のある漆黒のボディに、木材を使った豪華な内装が特徴のこの列車。車窓から見える景色や料理のクオリティはもちろん、一部屋一部屋に乗務員が挨拶に回ったりするなど、サービスも行き届いているという。
■「大変だけど、頑張ってね」
そんな36ぷらす3で客室乗務員として働くある女性は、以前新幹線に乗務していた際に今田を接客したことがあると話す。それは、おしぼりとキャンディを持っていった際のこと。
今田のテーブルにあったゴミを回収したところ「大変だけど、頑張ってね」と声をかけてくれたのだそう。以来、「もう大好きです」とぞっこんなのだという。「早く夢から覚めてください」と番組ナレーションが入ると、今田は「何が夢やねん」とツッコんでいた。
■「一流芸能人は違う」
乗務員のこのエピソードに、視聴者からは「やっぱり一流芸能人は違うなあ…」「そうやってさりげなく気遣いできる人好き」「それだけで働くモチベーション上がる」と称賛の声が。
当の今田は「九州在住の女性との遠距離結婚でも構いません」「ただできれば福岡県、できれば博多、いや長澤まさみちゃんでお願いします!」と語り、スタジオに笑いを誘っていた。
■今田耕司が好きな人は…
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体で26,8%が「今田耕司が好きだ」と回答。性年代別に見ると、10代から30代の男性が高い割合になっている。
「乗ってみたい」との声も多かった36ぷらす3。新婚旅行など特別な理由で利用する客に対しては、花とメッセージのプレゼントもあるという。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)