有吉弘行、20年ぶりにファスティング挑戦 開始前に「ステーキ2kgぐらい」

有吉弘行が20年ぶりに断食・ファスティングに挑戦したが、始める前に大量のステーキを食べていたため…。

有吉弘行

27日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、人気タレント・有吉弘行が20年ぶりに断食・ファスティングに挑戦中だと告白。20年前と現在の違いについて語った。


関連記事:マツコ、愛用する『出前館』で衝撃事実にたどり着く 「ゴッドの上だからね」

■断食中の有吉

「いま僕断食してるんですよ。俗に言うファスティングっていうのを」と有吉は吐露。2日間断食して放送日が最終日だと明かす。

「食べ物のことしか頭になくて、明日から回復食っていう、あんまり固形物じゃない食べ物を食べていく」と現在の心境と今後のスケジュールを解説した。

関連記事:有吉弘行、2022年のテレビ番組の傾向分析 増えるのは『オモウマい店』

■20年ぶりのファスティング

「20年ぶりなんですよ、正直」とファスティングは久々だと有吉は語る。約20年前、柔道銀メダリスト・小川直也がプロレスラーに転身した際、師匠・アントニオ猪木による肉体改造を受けたのだが、そのときに取り入れていたのがファスティングだったと有吉は回顧。

柔道100kg超級の体を絞った小川に格闘技界・プロレス雑誌界隈が食いついたのもあり、有吉も興味本位でファスティングを試してみたと言及する。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■当時は地獄の苦しみ