ウエンツ瑛士は現金を持たないキャッシュレス派 「現金のみの店」で借金も
キャッシュレス時代を迎えた昨今。ウエンツ瑛士も現金を持たない派だと明かして…。
25日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に人気タレント・ウエンツ瑛士が登場。キャッシュレス時代の昨今、現金を持たないウエンツが「現金しか使えない店」での苦労を明かした。
■現金のみの店で…
キャッシュレスが進み、財布や現金を「ほとんど持ち歩かない」とウエンツは吐露。しかし、現金しか使えない店舗ももちろんあるため、支払いの際に困ると明かす。
老舗の定食店で食事を終え、会計時に「現金のみなんです」と伝えられたウエンツは、カードも財布も持っていなかったため「全然知らない大学生にお金借りた」と苦笑する。
■返済方法も独特
借りた相手と連絡先を交換、スケジュールを合わせて、振り込みではなく直接会って返済するとウエンツは語る。
「色をつけるというか、(借りた)2,000円を2,000円で返していいのかなっていう。1万円返すのはそれはちょっとやりすぎ。じゃあ会って、ごはん屋さん行っておごるだったら、1万円分の食事はできる、とか」と持論を展開。
ほぼ初対面の相手と食事に行くというウエンツに「ありえないわ」と周囲は騒然としたが、ウエンツは「全然知らない大学生とこの前行きましたよ」「だってどうしようもないから」と反論した。