『週刊さんまとマツコ』 鬼越トマホークがテレビ以外で稼ぐ次世代芸人を語る

27日放送『週刊さんまとマツコ』。2人も知らないテレビ以外で稼ぐ「次世代芸人の金銭事情」が明らかに。

■総再生数7億回を超えるジャルジャル

まず最初に、YouTubeメインで稼ぎまくる芸人として、ジャルジャルを紹介。尺を気にすることなく毎日ここでしか見られないコントなどを配信し、チャンネル登録者数129万人にのぼる。

総再生回数7億回を超える人気コンテンツを確立したジャルジャルだが、さらに有料のオンラインサロンも運営しているとのことで、さんま&マツコは興味津々のようす。


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■「さんまさんの次に稼いでる」

そのほかにも、テレビ出演はないものの若手芸人のルームシェアのようすをYouTubeで配信し注目され、チャンネル登録者数が33万人以上もいる板橋ハウスも登場。バッドボーイズ・佐田正樹は元暴走族総長の過去を生かし、バイクのカスタム動画などがコア層に支持されていることが明らかに。

さらに、テレビとYouTubeで活躍する霜降り明星やチョコレートプラネット、それらに加えてオンラインサロンも開き、鬼越トマホークいわく「さんまさんの次に稼いでる」という人気芸人の存在も語られる。


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■「独自の方法」で稼いでいる芸人

「YouTubeはやらない」と公言していたさんまだが、YouTubeをやる芸人が増えていることから「俺もやった方がえぇのかな」とぽつりこぼすと、「もうこれ以上荒らさないでください!」「僕たちがやるので!」と吉村、鬼越トマホークが大慌てで止める一幕も。

また、配信やオンラインサロン以外に独自の方法で稼いでいる芸人として、チャド・マレーンと髭男爵・ひぐち君がスタジオに登場。さんま&マツコも知らない稼ぎ方事情の裏側とは。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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